榎本稔前会長のあとをうけて、第4代城北東京会会長を務めます本間正樹です。新潟県柏崎市出身。前職は東京都公立中学校社会科教諭という経歴の持ち主です。
TKCの基本理念である「自利利他、血縁的集団の形成、租税正義の実現」を合言葉にTKCシステムの徹底活用の普及に力をいれていきたいと考えております。
すべての業務の基本は「巡回監査」から始まります。金融機関との連携をはかりながら中小企業の存続発展のために尽力していくことが我々職業会計人の使命であると思います。
粘り強く、「担雪埋井」の気持ちを常に持ちつつできることを一つ一つ実行に移していけばいずれ大きな力になると信じて邁進していきます。会員の皆様のさらなるご協力をお願いいたします。
9月9日の定期総会の承認により、副会長に就任致しました豊島支部の林裕毅と申します。私の副会長としての担当は委員長を兼務しておりますリスクマネジメント制度推進委員会と企業防衛制度推進委員会です。どちらの委員会とも顧問先の存続にかかわる人的、物的、その他のリスクに備える損害保険、生命保険の推進を担当する委員会であり、TKC会計人の4大業務のうちの経営助言業務としてとても重要な役割を果たしています。会員の皆様のより一層のご推進をお願いいたしまして、私のご挨拶とさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
ここに文章が入ります
皆様、こんにちは。この度新たに城北東京会の副会長になりました野口省吾と申します。
TKCに入会して13年になります。その前の修行時代を含めますと22年ほどTKCの理念のもと会計事務所の職員、所長として過ごしてまいりました。
職員時代から飯塚毅初代会長の先を見通す力を尊敬し続けると共に、現在は大きくなったTKC及び全国会の方向性にはゆるぎない自信をもって寄り添っていけるところに感謝しております。
中小企業をとりまく環境は非常に厳しく、IT化、少子高齢化による労働力減少、医療の発展による超高齢化による老後資金の枯渇問題などさまざまな問題が多く、我々会計人も含めて、考えていかなければならない状態です。
我々TKC会計人においては、全国会で決定した方針をまずは実行して、なお他の問題にもチャレンジしなければ、やはり発展し続けることは困難と考えています。
本間会長のもと副会長として各委員会のバックアップ、支部との連絡調整が職責となりますが、自身も含めて会員事務所の発展・品質向上に全力で取り組んでまいります。
ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
この度、豊島・練馬支部、設立第一期目の支部長を務めさせていただくこととなりました、佐藤弘毅です。皆様もご存じの通り、豊島・練馬支部は、昨年11月1日に、会員数103名の豊島支部と42名の練馬支部が合併し、合計145名の会員数を有する支部として発足いたしました。
設立当初は、支部規則、事業計画や予算案の制定、支部役員の選任そして12月の忘年会の企画・実行など課題が山積しておりましたが、今釜副支部長をはじめ、多くの会員の方々からご協力をいただくことにより、無事、乗り切ることができました。 この場をお借りいたしまして、改めて、お礼申し上げます。
さて、令和も2年が始まり、豊島・練馬支部といたしましても、これからが本格始動となるものと考えております。城北東京会の目標達成のために効率が上がるような組織活動を行いながら、尚且つ、多くの会員が親睦を深め、事務所業務品質の向上に資するような支部運営ができるように努力して参りたいと思っております。支部会員の先生方々には変わらぬご指導ご懇情を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
このたび総務委員長に就任いたしました荒川・北・板橋支部の鈴木彰一です。総務の仕事は、TKC城北東京会の諸事業が円滑に実施されるよう、会長、正副会長会、各委員会、各プロジェクト、各支部、及び事務局、首都圏北センターと密に連携し、地域会の適切な運営・予算の適切な執行・厚生事業の実施・支部活動の活性化等々、考えたら“きり”がありません。これら多岐にわたる職務を行うプレッシャーを“ひしひし”と感じている毎日ですが、菊田前委員長よりご指導いただきながら務めさせて参りますので、会員の皆様ご協力よろしくお願い致します。
この度、研修所所長を拝命いたしました高橋 俊介です。
研修所では、TKC会員及び職員様が、専門家たるに相応しい法律知識・実務能力を効率的かつ継続的に高めていただけるような研修の企画・運営を行っております。ただ知識や技術を伝えるだけではなく、そこに「理念」という血を通わせることで、TKC会員を血縁的集団たらしめ、日々研鑽を積み、関与先に信頼・尊敬され、ひいては社会に必要とされる職業会計人となっていく、そのような研修ができるよう精一杯頑張ります!
皆様の積極的な研修へのご参加をお待ちしております。まだまだ若輩者でございますので、研修企画へのご意見・ご提案がありましたら、何卒ご指導宜しくお願い致します。
書面添付推進委員長の松居雅洋です。書面添付は、税務の専門家である税理士の立場をより尊重し、税務執行の一層の円滑化・簡素化を図るために設けられた制度です。最近では、金曜機関にも決算書の信頼性の観点から、周知されつつあります。我々書面添付委員会では、会員先生や事務所職員さんが1件でも多く実践できるように研修等を通じてご支援していきたいと考えております。書面添付を標準業務にすることを目指して、ともに頑張っていきましょう。
中小企業支援委員長に就任いたしました伊藤裕通です。宜しくお願い致します。
中小企業支援委員とは、TKC会員先生と金融機関様との関係を強化することを目的としております。
職業会計人の仕事とは、中小企業の財務経営力の強化と資金調達力の強化を支援することです。
財務経営力の強化とは、正確な帳簿、経営計画等の作成の支援し、その数値を正しく説明し理解して頂くことにより、企業に現状の課題、又は今後の目標を見つけて頂くことです。
そして、その課題解決や目標達成には金融機関様からの資金調達が欠かせません。
そのために、職業会計人それぞれが金融機関様と密接な関係を構築し、中小企業をより強固に支援できる体制づくりを目指しています。
そのために金融機関様との協議会の開催、共催セミナー、勉強会の開催等取り組ませて頂いております。
今後ともよろしくお願いいたします!!
この度前委員長館先生より後任の委員長としてご指名頂き委員長に就任いたしました亀石と申します。委員長は初めての経験であり右も左も分からない中、諸先輩、事務局長、TKC金融保証担当者に支えられ何とか委員会の仕事をこなしております。
共済制度推進委員会は、小規模企業共済制度、中小企業倒産防止共済制度中小企業退職金共済制度いわゆる三共済制度の普及推進を担う委員会として平成26年に創設されたTKC全国会の中で最も新しい委員会です。
皆様はこの三共済制度が中小企業にとって大変有効であり、必要なことであるかはご承知の通りかと存じますが関与先のために必要なことはすぐ提案し実行することが我々の使命でもあります。昨今では金融機関が闇雲に中企業に共済制度を提案し契約件数を増大させております。我々は制度の主旨、関与先の状況を踏まえ、関与先に最善の提案をすべき立場にありますので金融機関に先に提案されることの無いよう三共済クラウドを積極的に活用し、一件でも多くの加入推進をお願い申し上げます。
当委員会では各種キャンペーン・表彰制度を実施しておりますが、今年度城北東京会では1月末現在倒産防止共済契約件数対前年伸率全国1位をキープしております。皆様のご協力で3月末で1位を獲れるようご協力をお願いいたします。
この度「会員増強プロジェクト」のリーダーを仰せつかりました大澤宗一朗です。
城北東京会の目標である300名体制に向けて、ニューメンバーズサービス委員会の支援の下、未入会の先生にTKCにご参加いただくため、TKCの魅力を伝え、研修やイベントへの参加を促すために委員の先生方を始め、㈱TKCの社員の方々にも様々なアイデアをいただきながら頑張って参ります。